名無し
現在、特別養子縁組に向けて待機している嶺かおるさんが、遠距離恋愛の末、12歳年上のパートナーと「事実婚」をしたのは34歳のこと。そして不妊治療をはじめ、一時休止を経て、治療開始から2年後の36歳で不妊治療を終了した。お金と時間と労力とをかけてまで、なぜ自分たちは子どもを欲するのか…。
自問自答を繰り返す、嶺さんの思いの丈を綴るこの連載。今回は、不妊治療終了後、養子縁組に向けて動き出した時期を振り返っていただきました。
・養子縁組に向け、事実婚から法律婚へ
不妊治療を終えて、養子縁組を目指すことにしたトビー氏(夫。トビハゼ似)と私がまず行ったことは入籍だ。私は「自分の姓をキープしたい」という希望があったため、事実婚を選択していた。だが、特別養子縁組を目指す場合、入籍は避けられない。特別養子縁組で養親(養育する親)となる場合、法律婚をしていることが条件となっているからだ。
https://gendai.media/articles/-/78958?imp=0
自問自答を繰り返す、嶺さんの思いの丈を綴るこの連載。今回は、不妊治療終了後、養子縁組に向けて動き出した時期を振り返っていただきました。
・養子縁組に向け、事実婚から法律婚へ
不妊治療を終えて、養子縁組を目指すことにしたトビー氏(夫。トビハゼ似)と私がまず行ったことは入籍だ。私は「自分の姓をキープしたい」という希望があったため、事実婚を選択していた。だが、特別養子縁組を目指す場合、入籍は避けられない。特別養子縁組で養親(養育する親)となる場合、法律婚をしていることが条件となっているからだ。
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