名無し
松本人志さんの件で文春の取材を受けることになった。YouTubeで、この事件についての解説動画をいくつもアップしていたら、けっこうバズったからなのかもしれない。
僕は松本さんのことが好きで、高須光聖さんと一緒にやっていたラジオ『放送室』もかなり聴いてたから、コアなファンと言ってもいいくらいかな。放送作家になりたくて、昔、高須さんに面接してもらったこともあるくらいだ。
文春でも語ったけれど、SNSが影響力を持っているために、毎日誰かを生贄にしたリンチショーが繰り広げられる社会になってしまった。その旗振り役は『週刊文春』や『週刊新潮』などの週刊誌。
文春が「今週はこの人だ!」と指摘したら、その人があっという間に引きずり降ろされることがここ数年ずっと続いているし、SNSを経由して、その過程を誰もが目撃できるから、人気者が凋落していく様子を多くの人がニヤニヤしながら見るのが当たり前の社会になりつつある。
こうなってくると、週刊誌の過激化が止まらなくなる。しかも、文春の場合はいかに雑誌が売れるか売れないか、面白いか面白くないかが基準になっている。
僕は松本さんのことが好きで、高須光聖さんと一緒にやっていたラジオ『放送室』もかなり聴いてたから、コアなファンと言ってもいいくらいかな。放送作家になりたくて、昔、高須さんに面接してもらったこともあるくらいだ。
文春でも語ったけれど、SNSが影響力を持っているために、毎日誰かを生贄にしたリンチショーが繰り広げられる社会になってしまった。その旗振り役は『週刊文春』や『週刊新潮』などの週刊誌。
文春が「今週はこの人だ!」と指摘したら、その人があっという間に引きずり降ろされることがここ数年ずっと続いているし、SNSを経由して、その過程を誰もが目撃できるから、人気者が凋落していく様子を多くの人がニヤニヤしながら見るのが当たり前の社会になりつつある。
こうなってくると、週刊誌の過激化が止まらなくなる。しかも、文春の場合はいかに雑誌が売れるか売れないか、面白いか面白くないかが基準になっている。