名無し
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/04120602/?all=1
「ナニカグループ」とは?
――暇空さんのことを陰謀論者と批判する人がいる。その中でよく聞くのは水原さんがよく使う「ナニカグループ」という言葉です。ナニカわからないけど…が語源とのことだが、これは何を指しているのですか。
今僕が思うナニカグループとは、指揮系統などは存在しないのに、相互に緩くつながり、都合の良いときは同じ顔ぶれがこぞってあらわれるようなアメーバのような群体です。政党でいうと、共産党、立憲民主党、公明党、社民党、マスコミでいうと毎日、朝日、東京新聞あたりが当たるでしょう。WBPCと呼ばれる4団体(若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷす、Colabo)、北朝鮮系慰安婦団体「キボタネ」、Xを中心にフラワーデモなどの活動を盛んに行う自称フェミニスト界隈も含まれます。
このグループはこれまで定義づけがされていなかった。グループの中にいるメディアも政党も団体も全てがお互いに命令をし合っているわけではないが、緩く都合よくつながりがあって、僕がColaboに対して行っているような、至極真っ当な主張をしている人間にさえも集中して攻撃をしてくる。
グループの中で明確な指揮系統があるわけではないのです。ナニカよくわからないけど、特定の場面であらわれるふわっとした集まり。それがナニカグループの定義です。
なぜ陰謀論ともとられかねない定義づけをしたのかという説明も最初からしているつもりです。東京新聞の望月衣塑子さんを例に挙げます。彼女はジャニーズ性加害や入管法改正、松本人志氏の騒動など、なぜいろんなところに顔を出してくるのか。なぜ有識者会議にいつも同じ顔ぶれが集まるのか。“ナニカグループ”と定義しなければ、説明しても理解してもらえないだろうと考えたからです。
僕を陰謀論者だと罵る人たちは、僕が戦っている相手が陰謀めいた存在であると逆説的に認めているわけです。陰謀論と見られてもしょうがないような状況と戦わなくてはならなくなった僕に対して、レッテルを貼ろうとしている当事者たちなわけですよ。
「暇アノン」という言葉について思うこと
――「暇空信者」を揶揄した「暇アノン」という言葉もある。
まさに彼らが貼ったレッテルです。暇空信者ならば「暇信者」でいいでしょう。けれど、あえて“アノン”と付けて、陰謀論の信者だと揶揄している。
僕のSNSやYouTubeを見ている人たちは、僕の活動をエンタメとして捉えて見ている一般大衆が外側に大勢いて、その中に彼らが暇アノンと呼ぶ支持者がいる構図だと思う。ただもう僕のことを公然と支持する人は減ってしまいました。
叩かれてしまうからです。僕が活動を始めた当初は著名な政治家やジャーナリストが堂々とXで支持を表明してくれましたが、今や僕を支持することはデメリットしかない。僕の支持者の多くは匿名アカウントに変わってしまいました。
――YouTubeの再生回数やXのインプレッションで収益を得てビジネスを展開しているという批判についてはどう考えていますか。
YouTubeなどで収益を得ていることは事実です。収益を得ていること自体をビジネスと言われればそうかもしれないが、僕のやっていることがビジネスとして成立しているとは思いません。実際、僕の後に同じことをした人はいないでしょう。僕がやってきたことが誰でも出来ることで都合良く簡単に儲かるビジネスというならば、もっと次から次へ参入してくるはずです。つまり、僕がやっていることは、リターンに対してリスクが高すぎるため、誰も後追いできないのです。実際、僕も彼らに潰されるリスクを負って活動を続けています。
ただ、僕はそれをやり抜かねばならないと思っている。社会をよくする活動だと信じているからです。他人への名誉毀損をビジネスにしているという考えは毛頭ないです。そして僕は社会を良くする行動が無償でなければならないとは思っていない。YouTubeというプラットフォームを使って動画を出し、ルールに従って収益をもらうことに何の問題があるのか分かりません。
「マスコミだって同じでしょう」
――支持が広がっていると感じているのでしょうか。逆に当初より風向きが変わった、アンチが増えてきたという認識はないでしょうか。
僕の声に耳を傾けようとしている人は、変わらず一定数いると感じています。
でも僕は性格がよくない方だと自覚しているので、元々、僕のことを全面的に支持している人は少ないと思っていますよ。あくまで社会正義として戦っている点だけは評価するとか、興味があるのでみているとか、そういう限定した支持者が多いはず。
(略)
「ナニカグループ」とは?
――暇空さんのことを陰謀論者と批判する人がいる。その中でよく聞くのは水原さんがよく使う「ナニカグループ」という言葉です。ナニカわからないけど…が語源とのことだが、これは何を指しているのですか。
今僕が思うナニカグループとは、指揮系統などは存在しないのに、相互に緩くつながり、都合の良いときは同じ顔ぶれがこぞってあらわれるようなアメーバのような群体です。政党でいうと、共産党、立憲民主党、公明党、社民党、マスコミでいうと毎日、朝日、東京新聞あたりが当たるでしょう。WBPCと呼ばれる4団体(若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷす、Colabo)、北朝鮮系慰安婦団体「キボタネ」、Xを中心にフラワーデモなどの活動を盛んに行う自称フェミニスト界隈も含まれます。
このグループはこれまで定義づけがされていなかった。グループの中にいるメディアも政党も団体も全てがお互いに命令をし合っているわけではないが、緩く都合よくつながりがあって、僕がColaboに対して行っているような、至極真っ当な主張をしている人間にさえも集中して攻撃をしてくる。
グループの中で明確な指揮系統があるわけではないのです。ナニカよくわからないけど、特定の場面であらわれるふわっとした集まり。それがナニカグループの定義です。
なぜ陰謀論ともとられかねない定義づけをしたのかという説明も最初からしているつもりです。東京新聞の望月衣塑子さんを例に挙げます。彼女はジャニーズ性加害や入管法改正、松本人志氏の騒動など、なぜいろんなところに顔を出してくるのか。なぜ有識者会議にいつも同じ顔ぶれが集まるのか。“ナニカグループ”と定義しなければ、説明しても理解してもらえないだろうと考えたからです。
僕を陰謀論者だと罵る人たちは、僕が戦っている相手が陰謀めいた存在であると逆説的に認めているわけです。陰謀論と見られてもしょうがないような状況と戦わなくてはならなくなった僕に対して、レッテルを貼ろうとしている当事者たちなわけですよ。
「暇アノン」という言葉について思うこと
――「暇空信者」を揶揄した「暇アノン」という言葉もある。
まさに彼らが貼ったレッテルです。暇空信者ならば「暇信者」でいいでしょう。けれど、あえて“アノン”と付けて、陰謀論の信者だと揶揄している。
僕のSNSやYouTubeを見ている人たちは、僕の活動をエンタメとして捉えて見ている一般大衆が外側に大勢いて、その中に彼らが暇アノンと呼ぶ支持者がいる構図だと思う。ただもう僕のことを公然と支持する人は減ってしまいました。
叩かれてしまうからです。僕が活動を始めた当初は著名な政治家やジャーナリストが堂々とXで支持を表明してくれましたが、今や僕を支持することはデメリットしかない。僕の支持者の多くは匿名アカウントに変わってしまいました。
――YouTubeの再生回数やXのインプレッションで収益を得てビジネスを展開しているという批判についてはどう考えていますか。
YouTubeなどで収益を得ていることは事実です。収益を得ていること自体をビジネスと言われればそうかもしれないが、僕のやっていることがビジネスとして成立しているとは思いません。実際、僕の後に同じことをした人はいないでしょう。僕がやってきたことが誰でも出来ることで都合良く簡単に儲かるビジネスというならば、もっと次から次へ参入してくるはずです。つまり、僕がやっていることは、リターンに対してリスクが高すぎるため、誰も後追いできないのです。実際、僕も彼らに潰されるリスクを負って活動を続けています。
ただ、僕はそれをやり抜かねばならないと思っている。社会をよくする活動だと信じているからです。他人への名誉毀損をビジネスにしているという考えは毛頭ないです。そして僕は社会を良くする行動が無償でなければならないとは思っていない。YouTubeというプラットフォームを使って動画を出し、ルールに従って収益をもらうことに何の問題があるのか分かりません。
「マスコミだって同じでしょう」
――支持が広がっていると感じているのでしょうか。逆に当初より風向きが変わった、アンチが増えてきたという認識はないでしょうか。
僕の声に耳を傾けようとしている人は、変わらず一定数いると感じています。
でも僕は性格がよくない方だと自覚しているので、元々、僕のことを全面的に支持している人は少ないと思っていますよ。あくまで社会正義として戦っている点だけは評価するとか、興味があるのでみているとか、そういう限定した支持者が多いはず。
(略)