名無し
昨年、一律に中止要請が出されるなど混乱した埼玉県営プールでの水着撮影会が、大型連休中に開催された。18歳未満の出演、過激な水着の着用などが禁止された「新ルール」がどう守られているのか。しらこばと水上公園(越谷市)で開かれた撮影会を取材した。(伊賀幸太、川村祐生)
プールの周囲には目隠しのためブルーシートが張られた
県内で真夏日となった5日。イベント運営会社「エーテル」(東京都千代田区)が企画した撮影会には、水着モデル50人が出演した。撮影するための入場料は1時間5000円、終日3万2000円(前売り)で、延べ800人が来場したという。
同公園はプールと、グラウンドや芝生広場などが隣接している。プール周辺のフェンスには、目隠しのためのブルーシート。プール入り口にはテントが並び、外からの視線が遮られていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240507-OYT1T50163/
プールの周囲には目隠しのためブルーシートが張られた
県内で真夏日となった5日。イベント運営会社「エーテル」(東京都千代田区)が企画した撮影会には、水着モデル50人が出演した。撮影するための入場料は1時間5000円、終日3万2000円(前売り)で、延べ800人が来場したという。
同公園はプールと、グラウンドや芝生広場などが隣接している。プール周辺のフェンスには、目隠しのためのブルーシート。プール入り口にはテントが並び、外からの視線が遮られていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240507-OYT1T50163/