名無し
“インプレゾンビ” やめました
SNSで注目されている投稿に無意味な返信などを繰り返す「インプレゾンビ」と呼ばれるアカウントに対し、日本のユーザーが投稿内容を変えるようよう呼びかけたところ、実際に海外のアカウントが地元の情報を発信するようになり、話題になっています。
「インプレゾンビのみなさん」の呼びかけに…
旧ツイッターのXでは、広告収入を得るため、インプレッション=閲覧数を増やそうと、注目を集めている投稿に無意味な返信などを繰り返す“インプレゾンビ”と呼ばれる海外のアカウントが多く見られます。
中には、災害時のデマの拡散につながっているケースもあり、問題となっています。
こうした中、今月13日、日本のユーザーがXで「インプレゾンビのみなさん、カタコトでもいいので日本語でしゃべりながら地元の料理や音楽をカメラで撮ったもの、自分の日本語学習進捗をアップロードし、インプレを稼ぐのです」と呼びかけました。
すると、それに反応し、海外から地元の料理などを投稿する人たちが続々と現れました。
“インプレゾンビ”から“インフルエンサー”へ
ナイジェリア在住の29歳の男性もその1人です。
男性は翻訳機能を使って日本語で投稿していて、これまでは日本で注目された投稿に短い返信を繰り返してきました。
しかし、呼びかけに応えて、地元の街並みや屋台の食べ物などの写真を投稿したところ、ネットで話題となり、中には1000万回以上表示されるものもありました。
覚えた日本語で「こんにちは みなさん」などと話す動画には5万以上のいいねがつき、フォロワーも2万人以上に増えました。
ネットでは「インプレゾンビが人に戻った」、「こういうのでいいんだよ、こういうので!」など好意的に…
※以下略、全文はソースからご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240518/k10014453351000.html
2024年5月18日 19時26分 NHK
SNSで注目されている投稿に無意味な返信などを繰り返す「インプレゾンビ」と呼ばれるアカウントに対し、日本のユーザーが投稿内容を変えるようよう呼びかけたところ、実際に海外のアカウントが地元の情報を発信するようになり、話題になっています。
「インプレゾンビのみなさん」の呼びかけに…
旧ツイッターのXでは、広告収入を得るため、インプレッション=閲覧数を増やそうと、注目を集めている投稿に無意味な返信などを繰り返す“インプレゾンビ”と呼ばれる海外のアカウントが多く見られます。
中には、災害時のデマの拡散につながっているケースもあり、問題となっています。
こうした中、今月13日、日本のユーザーがXで「インプレゾンビのみなさん、カタコトでもいいので日本語でしゃべりながら地元の料理や音楽をカメラで撮ったもの、自分の日本語学習進捗をアップロードし、インプレを稼ぐのです」と呼びかけました。
すると、それに反応し、海外から地元の料理などを投稿する人たちが続々と現れました。
“インプレゾンビ”から“インフルエンサー”へ
ナイジェリア在住の29歳の男性もその1人です。
男性は翻訳機能を使って日本語で投稿していて、これまでは日本で注目された投稿に短い返信を繰り返してきました。
しかし、呼びかけに応えて、地元の街並みや屋台の食べ物などの写真を投稿したところ、ネットで話題となり、中には1000万回以上表示されるものもありました。
覚えた日本語で「こんにちは みなさん」などと話す動画には5万以上のいいねがつき、フォロワーも2万人以上に増えました。
ネットでは「インプレゾンビが人に戻った」、「こういうのでいいんだよ、こういうので!」など好意的に…
※以下略、全文はソースからご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240518/k10014453351000.html
2024年5月18日 19時26分 NHK