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仁藤夢乃「蓮舫さんに都知事になってひどい対応をする児童相談所や女性相談のあり方も変えてもらいたい」

明日は #東京都知事選 #蓮舫と次の東京へ
差別をしない、人権を守るために働く人に都知事になってほしい。
#蓮舫 さんが都知事になれば、家で安心して過ごせない少女たちが性搾取されずに生活できる社会に近づく。
蓮舫さんの最終街宣、Colaboのことを応援していると声をかけてくださる方がたくさん
いて、私だけでなく、Colaboとつながる女の子や一緒に活動している女性たちも勇気づけられていました。一緒に闘う人たちがいる。この現状を変えようと声を上げる仲間がいる。離れたところに同じ思いでいて、行動する人がいる。そのことに涙を流すメンバーもいました。
差別や暴力が広がり、女性支援やフェミニストへの攻撃も深刻化する中、怒りを抑えきれない、悲しんでいるだけではダメだと、都外から駆けつけて、初めてこういう行動をしたという女性たちとの出会いもあって、ほんっとうに励まされました。

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「蓮舫いじり」あふれ出す都知事選…アンチの罵詈雑言にみる辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地

■失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては？
東京都知事選への立候補を表明している蓮舫氏に対し、怒涛のような攻撃が向けられている。「蓮舫いじり」が沸きに沸く状況で、SNS上では「#蓮舫パニックおじさん」というハッシュタグまで登場した。告示を目前にあふれる蓮舫批判に対し、元毎日新聞編集委員でジャーナリストの尾中香尚里氏は「日本政治の劣化が見て取れる」という。蓮舫氏に向けられている3つの攻撃をもとに、尾中氏が解説する。（JBpress）
・蓮舫氏への“罵詈雑言”から見えるもの
「七夕決戦」となる東京都知事選（6月20日告示、7月7日投開票）は、まれに見る「与野党ガチンコ勝負」の構図となった。
3選を目指す現職の小池百合子知事を自民、公明両党が支援し、新人の蓮舫参院議員を、出身母体の立憲民主党、共産党、社民党が、それぞれ支援する。ここまで明確な「与野党ガチンコ対決」の様相を呈する都知事選は、過去にほとんど例がない。

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蓮舫氏の東京都知事選出馬に右往左往、毒舌批判する《#パニックおじさん》って何だ？

《#蓮舫パニックおじさん》――こんな造語が今、SNS上で静かに拡散されている。
東京都知事選（6月20日告示、7月7日投開票）に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員（56）に対して厳しい意見を発言、投稿している芸能人、著名人、マスコミ人らを指すらしい。
名前が挙がっているのは、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（54）や、元NHK政治部記者でジャーナリスト岩田明子氏（50）ら。さらに彼らの発言を引用しつつ、《国政における政争を掲げた蓮舫に巻き込まれる哀れな都民》《反自民というだけで出てきた蓮舫さん。都民には全く関係ない》……などと連日、蓮舫氏を“フルボッコ”している投稿者も「パニックおじさん」の一部とみられている。
3選出馬が見込まれる小池百合子都知事（71）についてはほとんど触れず、連日、蓮舫氏について否定、批判的かつ、事実関係もあやふやな話が次々とネット上に嬉々とした様子で広がる異様な状況。