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6月の欧州議会選挙へ、ヨーロッパで「排外的な愛国主義」が流行する移民と経済以外の理由(1)

679 :
名無し
04/04/24(Thu)21:53:45 そうだねx0 
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/04/post-104136.php
<排外的な主張が支持されるのはなぜか。注意すべきは、ロシアによるウクライナ侵攻の開始以来、極右政党の支持率が目立って上昇していることだ>
欧州議会の選挙が6月に迫っている。気になるのは、移民排斥を声高に叫ぶ極右勢力が議席を増やしそうなことだ。
排外的な愛国主義の波は南のポルトガルから北のスカンディナビア諸国にまで広がっているが、とりわけ憂慮すべきは、70年以上も前に率先してヨーロッパ統合への道を切り開いた6カ国(フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)の右傾化だ。
イタリアでは、往年のファシズムの流れをくむジョルジャ・メローニが2年前に首相となり、今も高い支持率を誇る。オランダでは過激な移民排斥主義者ヘールト・ウィルダースの率いる自由党が昨年の総選挙で第1党に躍進した。
フランスでも各種の世論調査によれば、極右のマリーヌ・ルペン率いる国民連合が30%近い支持率でトップに立つ。
1コメント

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