名無し
日本共産党の小池晃書記局長は6日、金沢市で行われた党を語るつどいに参加しました。党金沢地区委員会が主催し、会場いっぱいの83人が参加。その場で2人が入党するなど、大盛況のつどいになりました。
小池氏は、前日に訪問した能登半島地震で被災した輪島市と珠洲(すず)市の状況を紹介。「震災から4カ月経過しているのに、そのまま。全く変わっていない」と述べ、国や県、自治体の支援の遅れを指摘。珠洲市で被災した高齢の男性が「復興には10年はかかる。もう1回家を建てることはできない」と話したことを挙げ、「被災者にこんな思いをさせる政治は変えなければならない。被災地でこそ政治を変える声を上げよう」と呼びかけました。
【中略】
会場では、2人を党に迎えました。入党した76歳は、「30年前から共産党を支持してきた。活用しやすい生活保護制度など弱者にやさしい社会であってほしい」と述べました。42歳は、ジェンダー問題で積極的な共産党に共感したと述べ、「ジェンダー平等を推進したい」と語りました。
続きはしんぶん赤旗
2024年5月7日(火)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-07/2024050704_01_0.html
小池氏は、前日に訪問した能登半島地震で被災した輪島市と珠洲(すず)市の状況を紹介。「震災から4カ月経過しているのに、そのまま。全く変わっていない」と述べ、国や県、自治体の支援の遅れを指摘。珠洲市で被災した高齢の男性が「復興には10年はかかる。もう1回家を建てることはできない」と話したことを挙げ、「被災者にこんな思いをさせる政治は変えなければならない。被災地でこそ政治を変える声を上げよう」と呼びかけました。
【中略】
会場では、2人を党に迎えました。入党した76歳は、「30年前から共産党を支持してきた。活用しやすい生活保護制度など弱者にやさしい社会であってほしい」と述べました。42歳は、ジェンダー問題で積極的な共産党に共感したと述べ、「ジェンダー平等を推進したい」と語りました。
続きはしんぶん赤旗
2024年5月7日(火)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-07/2024050704_01_0.html