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【滋賀】大津園児死傷事故から5年 子どもの安全(1)

2128 :
名無し
24/05/10(金) 05:00 そうだねx0 
 2019年5月、大津市内で散歩中の保育園児らが車同士の事故に巻き込まれた大津園児死傷事故は、8日で発生から5年を迎えた。事故を機に、県内では散歩コースの点検やガードレールの整備など、子どもの命を守るための対策が講じられてきた。一方、時間の経過とともに事故の風化などの問題が浮き彫りになってきている。(藤岡一樹、西村歩)

   ■散歩コース指導

 「左右を確認して気をつけて渡ってね」

 2日午前、大津市におの浜の信号機のない横断歩道で、近くの「におの浜保育園」の保育士3人が約20人の園児に声をかけた。園から約1キロ離れた公園までのいつもの散歩コースで、蛍光ベストを着用した保育士らが、横断旗で左右から来る車を止めて安全を確認すると、園児たちが次々と横断歩道を渡り始めた。

 19年の事故後、県警では希望する保育園などに対し、散歩コースの危険箇所などについての指導を実施。同園では20年に大津署から指導を受け、駐車場出入り口を 迂回うかい するなどコースを変更し、散歩時は保育士3人以上が付いて、安全の確認を徹底している。

 保育士の一人、杉江絵里子さん(39)は、「19年の事故は衝撃的で、より危機感を持つようになった」と話し、「時間がたつにつれ風化してきたのか、横断歩道で待っていても止まってくれない車が増えた。気を引き締めて安全な散歩を続けたい」と力を込めた。

以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20240509-OYTNT50030/
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