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自民・公明・維新・国民4党連立℃汪衆院選で大再編か 健闘の日本保守党「全国なら勝利確実」(1)

2149 :
名無し
24/05/10(金) 10:48 そうだねx0 
★立民が政権交代に至らない理由
岸田文雄首相は大型連休に合わせて、フランスとブラジル、パラグアイを訪問する6日間の外遊を続けている。首相自身が「(国民の)私への判断も含まれる」と語っていた衆院3補選(4月28日投開票)は、自民党が不戦敗を含めて「全敗」、立憲民主党が「全勝」という結果となった。野党は連休明けの国会で、政治資金規正法改正などの政治改革をめぐって攻勢を強める構えだ。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、3補選を受けた政治潮流を考察した。次期衆院選後、「3党連立」「4党連立」の可能性も。東京15区で飯山陽氏が健闘した日本保守党の全国規模の戦いにも注目した。 (ジャーナリスト 長谷川幸洋)
3つの選挙区で争われた衆院補選は、いずれも立憲民主党の候補が勝利した。立憲民主党がこの勢いを続けたら「政権交代もあり得る」という見方も現実味を帯びてきた。だが、私は否定的だ。立憲民主党は「自民党の自滅」と「共産党の支援」で勝ったにすぎない。
立憲民主党は、なぜ3連勝という「離れ業」ができたのか。
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