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脱炭素へ持続可能な原子力活用を議論 第57回原産年次大会 ミス・アメリカや学生がパネリストに(1)

2319 :
名無し
24/05/12(日) 01:20 そうだねx0 
脱炭素やエネルギー安全保障の観点から、原子力の役割が見直されるなか、業界最大級のイベントが都内で開かれた。日本原子力産業協会が4月9、10日に開いた「第57回原産年次大会」には、産官学の関係者約700人が参加した。国籍や年代、性別も多様な登壇者が2日間の日程で、カーボンニュートラルに向けた事業基盤整備やバックエンドの課題、福島第一廃炉と復興、人材基盤強化をテーマに講演やパネルディスカッションを実施。政府が今年度に予定するエネルギー基本計画の改定を見据え、原子力の持続的活用に向け活発な議論が交わされた。
・国内外の新たな潮流
「国内外の強い原子力推進のモメンタム(潮流)のなかで、『今何をなすべきか』が今大会のテーマ。課題解決への示唆を得る機会にしたい」
初日の開会セッションで、原産協会の三村明夫会長はこうあいさつした。昨年12月までドバイで開かれた第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)の成果文書は初めて原子力利用を明記。
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