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山崎製パン、工場で骨折した従業員に出社命令か…効率優先で指切断など事故(1)

3189 :
名無し
24/05/19(日) 17:26 そうだねx0 
16日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、大手製パン・山崎製パンの工場で骨折などのケガをした従業員が出社を命じられたり、現場責任者からベルトコンベヤーを停止しないよう言われていたため稼働させたまま危険な作業をして指が切断される事故が発生していると報じている。2月には同社の千葉工場(千葉市美浜区新港)で女性アルバイト従業員(61)がベルトコンベヤーに胸部を挟まれ死亡するという事故が起きているが、業界最大手である同社の製造現場はどのような実態なのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。

【中略】

●事故のリスクが高い食品工場
 食品製造現場における事故は少なくない。農林水産省の調査によれば、2019年の1年間に食料品製造業の「新たな製品の製造加工を行う事業所」「工場、作業所」で発生した作業事故は7969件
そのうち死亡事故は16件、重篤事故は3672件となっている。食品メーカー関係者はいう。

【中略】

高いクオリティ追求の弊害
 食品メーカーのなかで山崎製パンは事故が多いほうなのか。同社の元従業員はいう。

「他社と比べて多いのかどうかは、正直なところよく分かりませんが、指を切断しまうといった事故はあります。食品工場と聞くと大部分が機械化・自動化されていて人間は機械の操作や管理をメインでやっていると想像されるかもしれませんが
山崎製パンに限っていえば、人手による作業が結構多い。たとえば大きな円形でグルグル巻き状の『ミニスナックゴールド』や、中に板状のチョコが入った白いデニッシュの『ホワイトデニッシュショコラ』も実は人手でパン生地を巻いています。

続きはbusiness journal
2024.05.18 13:02
https://biz-journal.jp/company/post_381039.html
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