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【新宿タワマン殺人事件】「息子はストーカーじゃない」父親の弁明と容疑者のストーカー癖の「相違点」(1)

3395 :
名無し
24/05/21(火) 00:44 そうだねx0 
2024年05月18日

「3~4年前かな。ある日突然、『秋に家を出るから』って言うから、『どうして』って聞いたら『結婚するかもしれない』って。その後に車を売ったんだよね。結婚を前提に資金を作るために車を売った。(高級車を買えたのは)コツコツ貯金して贅沢してなかったから。給料は車とバイクにつぎ込んでいた。女の子(平澤さん)から『本当に結婚する気があるのなら、車とバイクを売ってお金にして』って言われたみたい。貯金を含め、銀行からお金を借りて、さらに足して渡していた。うちの息子はストーカーじゃないからね」

東京都新宿区のタワーマンションの敷地内で8日未明、住民の平澤俊乃さん(25)が殺害された事件。翌9日に殺人容疑で送検された職業不詳の和久井学容疑者(51)の父親は、本誌の取材に対してそう語った。

「バイクと車を売って得たお金を渡してしばらくすると、彼女の態度が豹変して冷たくなったみたい。トータルで2000~3000万円ぐらいじゃない。息子に『彼女はお金目当てでしょ』って言ったんだけど、本気にしないの。聞く耳を持たない。『大人しくて、かわいくて、やさしくていい子なんだよ』だって。家に連れてきたことはないですが。食事に行ったり、デートしたりしていたみたい。うちの(かみさん)を含め、(交際には)みんな反対ですよ」(同前)

和久井容疑者はあくまでも「ストーカーじゃない」と語る父親。今回の事件に対するネット上の反応には、「純粋な中年男性がヤリ手の美女に騙された」といったものも多い。

しかし、和久井容疑者は’22年5月には、平澤さんの自宅前などで待ち伏せしたなどとして、ストーカー規制法に基づき書面警告を受けて逮捕されている。以降しばらくの間、平澤さんへのストーカー行為はなくなっていたとされているが、別の女性にストーカー行為をしていたことが『FRIDAYデジタル』の取材によって判明している。

「’23年~’24年にかけて、和久井容疑者のストーカー行為に関する相談が少なくとも6件、警察に寄せられているんです。平澤さんとは別の女性で、被害者は複数います。付きまとったり待ち伏せするというものではなく、手紙を何度も送るなどの迷惑行為だったようです。しつこいアプローチがあったのか、なかには同一の女性が、2度にわたって警察に相談に訪れていた事案もあるそうです」(捜査関係者)

自身の息子が起こした凶行を受けて、父親は和久井容疑者がストーカーではないことを強調した。しかし、本当に和久井容疑者は騙されただけなのだろうか。父親の弁明と警察に寄せられた過去のストーカー行為の相談は、あまりにも大きく乖離している。

「和久井は5年ほど前に離婚しており、その後に出会ったのが平澤さんでした。寂しさを埋めてくれた部分もあるのでしょう。そんな彼女にも裏切られたことで、別の女性で寂しさを埋めようとしたのではないか」(和久井容疑者の知人)

26歳年下の女性への身勝手な愛情が、ついに暴発してしまったのか――。

https://friday.kodansha.co.jp/article/373089

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