名無し
グリ下、ドン横に続いて「エフェ横」がブームに? フランスで日本の「トー横」文化が人気となった理
フランス人が、「トー横」界隈に憧れて、「エフェ横」界隈と名乗り出している。ここ最近、そんな怪情報がSNS上を駆け巡っている。
東京・歌舞伎町、新宿東宝ビルの横だから「トー横」。夜の街をさまよう若者たちがたむろする場所として定着したこの言葉、今では大阪「グリ下(道頓堀グリコサインの下)」、名古屋「ドン横(栄ドン・キホーテの横)」という形で、全国にその派生形が広がっている。
そんな中、今度は海外、しかも華の都と称される、フランス・パリで同じような現象が起きているという。フランス在住のライターはこう語る。
「彼女たちはトー横界隈と同様、『Jirai Kei(地雷系)』と呼ばれるファッションをして、写真やダンスを撮り合っています。たむろしている場所が、エッフェル塔の横、ということで、彼女たち自ら『エフェ横』と名付け、発信しているようです」