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【ブラック校則】「下着の色指定はセクハラ…」「検査という名目で、子どもが性被害にあうのではないか…」校則に不安抱く母親newer(1)

869 :
名無し
04/10/24(Wed)11:00:20 そうだねx0 
※4/6(土) 9:03配信
日テレNEWS NNN

新年度、期待を胸に新たな学校生活へ一歩を踏み出す入学シーズン。学校といえば、子どもたちの学習や生活上の規律として、独自に定められたルールがあります。“校則”です。

文部科学省によると、校則について定める法令の規定はなく、学校の校長に決める権限があるということです。その校則について、私たちの元に「下着の色が指定されている」と、不安を抱く母親の声が寄せられました。

一般社会ではおかしいと思われるような学校独自のルール、いわゆる“ブラック校則”。その実態を取材しました。

■母親「なぜ校則に“下着の色が指定”されているのか」 

私たちの元に、ある保護者からの“ギモン”が寄せられました。

「下着の色の指定はおかしいと思います」

こう話すのは、宮崎県都城市に住む母親です。
まもなく、我が子が中学校に入学するといいます。

しかし、学校から事前に配布された入学説明の資料には、校則について、こう記されていたといいます。

中学生になる子を持つ母親
「『シャツやセーラー服の下に着る下着は、白・黒・紺・グレー・ベージュの単色とする』と書かれていました。なぜ5色なのか理由が分からないです。他人には見えない、プライベートな部分に身にまとう物の色の指定はセクハラだと思いますし、子どもの人権侵害にあたるのではないかと思います」

母親は、“色の指定”は、学校教育にどう関係があるのか疑問に思うといいます。

中学生になる子を持つ母親
「どんな色のものを着ようが個人の自由だと思いますし、子どもの勉強に何も差し支えがないと思います」

さらに、気がかりなことがあるといいます。

中学生になる子を持つ母親
「校則に指定されているということは、もしかしたら検査という名目で確認され、子どもが性被害にあうのではないかという恐怖心があります」

また、校則の一部に、「制服に学校名と名前の刺繍を入れる」とあり、母親は「通学中に、子どもの個人情報が他人に知られてしまう恐れがあると話します。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/44f839fe5fdc077dff211cb544c27f2aca7a6d37
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