★ホーム★■掲示板に戻る■最初のページ最後のページ | | 新着順過去ログ書き込み欄へ

異星人崇拝カルト創始者「ラエル」のいまを追ったら、日本に辿り着いたdefault(1)

1195 :
名無し
04/21/24(Sun)21:00:24 そうだねx0 
宇宙人を信仰し、性の解放を訴える「ラエリアン・ムーブメント」。日本でも「UFO教」、「フリーセックス教団」などと表現されてきた、フランス発祥の新興宗教団体の今昔を、仏紙「フィガロ」が追った。どうやら預言者ラエルはいま、日本で暮らしているという。
2024年、クロード・ボリロンが神話を発案してから50年になる。「1973年と1975年にエロヒムに遭遇した男、ラエル」の物語である。エロヒムとはいわゆる人類の創造者たちで、彼らは空飛ぶ円盤に乗ってやって来て、元ジャーナリストでミュージシャンのボリロンを、地球でのメッセンジャーに任命し、彼を「ラエル」と命名したという。
エロヒムたちが地球に戻って来るまでの間、ボリロンはいくつかのミッションを託された。あらゆる大宗教を否定し、彼らを迎え入れる大使館を建設すること、瞑想によって人類を目覚めさせること、性の解放を実現すること、「人類は2万5000年前に研究室で創られた」という起源を人々に教えることなどである。
その遭遇の後、さまざまなテレビ番組に出演したラエルは、ニューエイジ運動にも似た、その科学的な基盤を持つコンセプトで何万人もの信者を獲得した。
1コメント

★ホーム★■掲示板に戻る■最初のページ最後のページ


名前:
E-mail and/or Profile Pic direct URL:
Comment*:

Image:

■ ヘッドライン