名無し
~語らず逃げる政治家を黙認し、”問い抗議する人々”を叩く日本型民主主義への疑問~
5月3日は、“世界報道の自由の日”でした。冒頭の写真は、シドニーで“真実の報道”を擁護し、求める抗議です。今回は、世界や日本で統制の兆しを感じる“言論の自由”と“政治はケンカだ~”について、追っていきたいと思います。
・東京15区「政治はケンカだ~」
衆院東京15区補選で、つばさの党が街頭で他候補へ質問し、候補者側は「選挙妨害だ」として答えず、“選挙妨害”が注目を集めました。その様子から、まさに“政治はケンカだ~”が思い浮かびました(Samejima Times “東京15区ルポ” はこちら)。
候補者はなぜ、有権者が知りたいことに答えず無視を続けるのか?
マスコミはなぜ、言論の自由の問題を大きく取り上げないのか?
激しい政治論争が繰り広げられる豪州で暮らす私には、「選挙妨害」ばかりに視点をあてる日本の報道は、政治の重要な点を置き去りにしているように思えてなりません。
5月3日は、“世界報道の自由の日”でした。冒頭の写真は、シドニーで“真実の報道”を擁護し、求める抗議です。今回は、世界や日本で統制の兆しを感じる“言論の自由”と“政治はケンカだ~”について、追っていきたいと思います。
・東京15区「政治はケンカだ~」
衆院東京15区補選で、つばさの党が街頭で他候補へ質問し、候補者側は「選挙妨害だ」として答えず、“選挙妨害”が注目を集めました。その様子から、まさに“政治はケンカだ~”が思い浮かびました(Samejima Times “東京15区ルポ” はこちら)。
候補者はなぜ、有権者が知りたいことに答えず無視を続けるのか?
マスコミはなぜ、言論の自由の問題を大きく取り上げないのか?
激しい政治論争が繰り広げられる豪州で暮らす私には、「選挙妨害」ばかりに視点をあてる日本の報道は、政治の重要な点を置き去りにしているように思えてなりません。