名無し
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、政府と名護市は15日、工事の影響軽減などを話し合う協議会を初めて首相官邸で開いた。同市の渡具知(とぐち)武豊市長は建設後の新基地使用開始も見据え、市との間で「基地使用協定」を締結することも求めた。政府は辺野古新基地建設に反対する沖縄県の頭越しに協議を進め、なし崩し的に工事を加速させようとしている。(中沢穣、近藤統義)
◆名護市長「移設を認めるということではない」
協議は、政府側の栗生俊一官房副長官や関係省庁の局長ら、名護市側の渡具知市長や新基地周辺の辺野古、豊原、久志(久辺3区)の3区長が出席し、1時間近く行われた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327321?rct=politics
◆名護市長「移設を認めるということではない」
協議は、政府側の栗生俊一官房副長官や関係省庁の局長ら、名護市側の渡具知市長や新基地周辺の辺野古、豊原、久志(久辺3区)の3区長が出席し、1時間近く行われた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327321?rct=politics